複数の借金を抱えてしまい、「返済が苦しい」「このままでいいのか」と今後の人生に不安を感じておられる方が多いと思います。
借金問題は一人で抱え込まず、適切な方法で解決へ向かうことが大切です。
弁護士や司法書士の専門家と相談して解決を目指す「借金整理(債務整理)」は、今ある借金が減り、返済が楽になる、もしくは帳消しになるなど借金問題解決の最適解です。
債務整理には主に3つの方法があります。まずはご自身の状況に合った方法を見つけることが、解決への近道となります。
以下は全国からの相談に対応している債務整理の費用が安い法律事務所・司法書士事務所の比較表です。債務整理にかかる費用を比較して検討いただけます。
| 事務所名 | 任意整理 | 自己破産 |
|---|---|---|
| 弁護士法人FORWARDジャパン | 着手金:5,500円~ 基本報酬:11,000円~ 減額報酬:11% | 300,000円~ |
| はたの法務事務所 | 着手金:0円~ 基本報酬:22,000円~ 減額報酬:11% | 220,000円~ |
| アヴァンス法務事務所 | 着手金:11,000円~ 基本報酬:0円~ 減額報酬:11% | 275,000円~ |
| 弁護士法人ラピス法律事務所 | 着手金:11,000円~ 基本報酬:11,000円~ 減額報酬:11% | 330,000円~ |
| 浜松町歩法務事務所 | 着手金:11,000円~ 基本報酬:11,000円~ 減額報酬:11% | 330,000円~ |
| 杉山事務所 | 着手金:0円~ 基本報酬:55,000円~ 減額報酬:要確認 | 250,000円~ |
| サンク総合法律事務所 | 着手金:55,000円~ 基本報酬:11,000円~ 減額報酬:11% | 要確認 |
| 弁護士法人・響 | 着手金:55,000円~ 基本報酬:11,000円~ 減額報酬:11% | 330,000円~ |
| ベリーベスト法律事務所 | 着手金:0円~(別途、手数料が必要) 基本報酬:22,000円~ 減額報酬:11% | 385,000円~ |
| 司法書士法人中央事務所 | 着手金:0円~ 基本報酬:49,800円~ 減額報酬:9.8~26.9% | 298,000円~ |
| ひばり法律事務所 | 着手金:22,000円~ 基本報酬:22,000円~ 減額報酬:11% | 440,000円~ |
| 東京ロータス法律事務所 | 着手金:5,500円~ 基本報酬:11,000円~ 減額報酬:11% | 220,000円~ |
※上記の掲載費用は債権者1社あたりの報酬費用となります。
※自己破産の費用は最低報酬費用を掲載しています。内容によって別途実費がかかります。
債務整理の費用が安い法律事務所・司法書士ランキング
全国対応で債務整理を専門に扱う法律事務所・司法書士事務所をピックアップし、安い費用で債務整理を依頼できる事務所をおすすめ順にランキング化しました。
ここでは費用が安いとされる根拠として以下のポイントをあげています。
- 相談料
- 何度でも無料相談が可能か
- 任意整理費用
- 着手金
- 解決報酬(基本報酬)
- 減額報酬
- 自己破産
- 個人再生
任意整理や自己破産にかかる費用は各種弁護士会や司法書士会の報酬指針が定められていますが、実際には事務所側で自由に決めることができます。多くの事務所は指針通りに報酬を決めていますが、安い費用で多くの利用者を獲得する動きもあります。
その中で安い費用で対応してもらえて、かつ、債務整理を専門として業務を行っている弁護士や司法書士を選ぶと、効率的に安く、かつ早く解決できる可能性があります。
以下で紹介する事務所は債務整理を専門として問題解決、実績が多数ある事務所を紹介していますので参考にしてみてください。
弁護士法人FORWARDジャパン
弁護士法人FORWARDジャパンは初回相談料は無料、任意整理の着手金が5,500円からと、弁護士法人でありながら非常に利用しやすい安い料金設定が魅力です。
「弁護士に依頼したいが、費用が心配」という方のために、敷居を低くし、質の高いリーガルサービスを提供しています。
裁判手続の専門家である元管財人の弁護士が対応するので任意整理から自己破産まで適切な借金解決方法を提案してもらえるのが特徴です。

- 任意整理の費用が安い(任意整理の着手金は業界最安クラス)
- 借金相談はオンライン面談が可能
| 相談料 | 無料 |
| 着手金 | 債権者1社あたり5,500円~ |
| 基本報酬(解決報酬) | 債権者1社あたり11,000円~ |
| 減額報酬 | 減額できた金額に対して11% |
| 自己破産 | 300,000円~ |
| 個人再生 | 300,000円~ |
| 全国対応 | ◯ |
| 支店数(本店所在地) | 1(東京) |
| 公式サイト | https://forward-law.jp/ |
法律事務所フォワードの口コミ
まだ若いのに複数社から借金してしまい、どうにもならず相談しました。
最初は不安でしたが、カウンセラー資格を持つ弁護士さんが親身になって話を聞いてくれて、気持ちも落ち着きました。
電話対応もとても丁寧で、専門用語もかみ砕いて説明してくれたのでアホな自分でもよく理解できました。
手続きの進捗もこまめに連絡してくれて、不安なく任せられました。
同じように悩んでる人にはぜひ相談してみてほしいです。おすすめです。
引用:googleマップ
口コミは少ないですが、丁寧な相談対応について比較的良い評価が多い印象です。
相談に対する対応については受け手側の捉え方次第になりますので、まずは初回の相談で気になることを聞いてみることをおすすめします。
はたの法務事務所
はたの法務事務所は30年以上の実績を持つ、ベテランの司法書士事務所です。
最大の魅力は、初期費用を一切かけずに相談を始められること。ポイントは着手金が0円から設定されており、基本報酬も安い費用で相談が可能です。相談料はもちろん無料ですので経済的な不安がある方も相談可能です。
全国出張相談も無料で行っており、遠方の方や事務所に行くのが難しい方でも、顔を合わせて相談できるきめ細やかなサポートが強みです。

- 任意整理の費用が安い
- 20万件以上の相談実績
| 相談料 | 無料 |
| 着手金 | 0円~ |
| 基本報酬(解決報酬) | 債権者1社あたり22,000円~ |
| 減額報酬 | 減額できた金額に対して11% |
| 自己破産 | 250,000円~ |
| 個人再生 | 300,000円~ |
| 全国対応 | ◯ |
| 支店事務所 | 東京(本店) |
| 公式サイト | https://hikari-hatano.com/ |
はたの法務事務所の口コミ
借金はもう限界でしたが、弁護士費用を最初に払う余裕が全くありませんでした。ネットで『はたの法務事務所』は相談料・着手金が無料だと知り、勇気を出して電話しました。その場で費用の心配をしなくて良いとわかり、本当に救われました。すぐに受任通知を送ってくれたおかげで、しつこい催促の電話もピエタッと止まり、精神的にかなり楽になりました。費用を気にせず、すぐに手続きを始められたのが大きかったです。
業界に先駆けてインターネットによる相談を受け付けていた「はたの法務事務所」。ネットでの問い合わせに対する相談から受任までしっかり選任スタッフが対応しているのが特徴です。
債務整理の初期費用がさほどかからない点で評価が高く、お金に困っている人にとっての助け舟になっているので債務整理の相談が多く寄せられています。
加えて、事務所は債務整理の分野に専門・特化しているのも全国からの相談が多い理由となっています。
アヴァンス法務事務所
任意整理の費用は着手金が1社あたり11,000円からと、費用を抑えて債務整理を依頼したい方におすすめです。
受任となったらすぐに督促をストップするスピード感だけでなく、もう一つの大きな特徴として、女性が相談しやすい環境を整えていること。女性専用の相談窓口を設けるなど、借金問題に悩む女性が安心して相談できる体制が評価されています。

- 任意整理の着手金が11,000円で相談可能
- 土日の相談が可能で平日は21時まで相談OK
| 相談料 | 無料 |
| 着手金 | 債権者1社あたり11,000円~ |
| 基本報酬(解決報酬) | 0円~ |
| 減額報酬 | 減額できた金額に対して11% |
| 自己破産 | 275,000円~ ※予納金、申立印紙代などの実費として50,000円程度 |
| 個人再生 | 385,000円~ ※予納金、申立印紙代などの実費として50,000円程度 |
| 全国対応 | ◯ |
| 支店事務所 | 大阪(本店)、東京 |
| 公式サイト | https://avance-jud.jp/ |
アヴァンス法務事務所の口コミ
電話にて借金の一括返済で困っていることについて相談し、任意整理にて新規契約させていただきました(*^^*)
とても嬉しい費用 月々5000〜8000円で分割払いできるという提案を出してくださった他に、直ぐにアコムへ督促ストップしてくれる対応してくれたことが嬉しかったです
穏やかな生活を過ごせます
引用:google口コミ
アヴァンス法務事務所では、まず精神的な安定のために債権者からの取り立ての停止を即時に行います。加えて、任意整理の費用は安い価格帯で提供しているので費用を抑えて借金解決が可能です。
親身な対応と返済までのトータルなサポートが信頼を集めています。
弁護士法人ラピス法律事務所
弁護士法人ラピス法律事務所は着手金と報酬金がそれぞれ11,000円から相談できる事務所です。
債務整理や交通事故、離婚問題などの個人に関わる問題解決が多いのが特徴で、債務整理については弁護士が直接面談しますので安心して相談することが可能です。

- 着手金と報酬金はそれぞれ11,000円で相談可能
- 債務整理や交通事故など身近な法律問題の解決実績多数
| 相談料 | 無料 |
| 着手金 | 債権者1社あたり11,000円~ |
| 基本報酬(解決報酬) | 債権者1社あたり11,000円~ |
| 減額報酬 | 減額できた金額に対して11% |
| 自己破産 | 330,000円~ |
| 個人再生 | 330,000円~ |
| 全国対応 | ◯ |
| 支店事務所 | 東京(本店) |
| 公式サイト | https://lapis-lawoffice.com/ |
浜松町歩法務事務所
浜松町歩法務事務所は着手金と報酬金がそれぞれ11,000円(債権者1社あたり)から相談できる司法書士事務所です。
女性専用の窓口が用意されていますので、女性の方で相談しにくい悩みがある方はおすすめです。

- 着手金と報酬金はそれぞれ11,000円で相談可能
- 女性専用の相談窓口あり
| 相談料 | 無料 |
| 着手金 | 債権者1社あたり11,000円~ |
| 基本報酬(解決報酬) | 債権者1社あたり11,000円~ |
| 減額報酬 | 減額できた金額に対して11% |
| 自己破産 | 330,000円~ |
| 個人再生 | 330,000円~ |
| 全国対応 | ◯ |
| 支店事務所 | 東京(本店) |
| 公式サイト | https://www.ayumi-legal.com/ |
杉山事務所
杉山事務所は過払い金請求に強い事務所として人気があります。過払い金請求は和解ではなく訴訟を基本としているので満額取り戻すことを念頭に進めてくれます。
任意整理についても大手のわりに比較的安い費用で相談できるだけでなく、全国に複数の支店を拠点に相談対応していますので遠方の方でも比較的訪問しやすいのも特徴です。

- 過払い金請求に強い(満額取り戻す)
- 全国に6つの拠点で相談対応
| 相談料 | 無料 |
| 着手金 | 債権者1社あたり22,000円~ |
| 基本報酬(解決報酬) | 和解報酬10%または33,000円のいずれか高い金額 |
| 減額報酬 | 減額できた金額に対して11% |
| 自己破産 | 275,000円~ |
| 個人再生 | 330,000円~ |
| 全国対応 | ◯ |
| 支店事務所 | 東京(本店)、大阪(大阪事務所、グランド事務所)、福岡、広島、札幌 |
| 公式サイト | https://sugiyama-kabaraikin.com/ |
杉山事務所の口コミ
親切・丁寧・真面目で、行くまでは少し恐々でしたが、気になる事は全て言って貰えます。
私の場合は、過払い金の請求についてで、初めて行きましたが、ここに決めるべきではと思います
引用:googleマップ
全体を通じて口コミは悪い評価が多いですが、相反する意見として良い評価もありました。
内容としてはスタッフの親身な対応については一定の評価がありました。一方で悪い評価を得ていた口コミには費用に関することや契約に関することで、難しい内容を契約書に書かれていても理解できずに進めると不利益に感じてしまうことがあるので、その内容について問題だという指摘がありました。
杉山事務所に限ったことではありませんが、疑問が残るような事柄については必ず理解できるまで確認が必要で、費用に関することについても追加で払うことや、別のタイミングで費用が発生するような条件なども確認する必要があります。
サンク総合法律事務所
サンク総合法律事務所は初回相談料が無料、任意整理の費用は55,000円で相談できる債務整理に強い法律事務所です。
インターネットで相談することが当たり前になった時代ではありますが、それ以前からネットを通じて相談窓口を開設していたのが特徴です。
依頼者との信頼関係構築を最も重視して早期解決を目指すために同じ方向を向いて進めていくのも魅力です。

- 月間500件以上の相談対応実績
- 借金の取り立てを即日中止するスピード対応
| 相談料 | 無料 |
| 着手金 | 債権者1社あたり55,000円~ |
| 基本報酬(解決報酬) | 債権者1社あたり11,000円~ |
| 減額報酬 | 減額できた金額に対して11% |
| 自己破産 | 要確認 |
| 個人再生 | 要確認 |
| 全国対応 | ◯ |
| 支店事務所 | 東京(本店) |
| 公式サイト | https://thank-law.jp/ |
サンク総合法律事務所の口コミ
借金問題で藁にもすがる思いで相談しました。サンク総合法律事務所を選んだ最大の理由は、電話相談の際に担当の方が非常に親身になって話を聞いてくれたことです。私の複雑な借入状況にもかかわらず、丁寧に分析してくれ、「一緒に解決しましょう」と言ってくださったことで、とても安心できました。
手続きが始まってからは、無事に督促が止まり、精神的には本当に救われました。これから任意整理で返済を終わらせられるようにしていきたいと思っています。
サンク総合法律事務所では、借金解決の実績多数あることもあり難しい案件にも取り組めるノウハウがあります。ある程度慣れていることもあり。流れ作業に感じることもありますが、しっかり最後まで対応してもらえますので安心です。任意整理を主体とした借金返済を考えてもらえます。
弁護士法人・響
弁護士法人・響は都内に複数の支店を持つ法律事務所です。
債務整理だけでなく企業問題や相続など含め相談できる内容は多岐にわたります。
債務整理についても実績が豊富でCMによる知名度も抜群です。
初回相談料は無料で、着手金は55,000円から。この事務所の強みは、借金問題だけでなく、関連する様々な法的問題にもワンストップで対応できることです。
弁護士、司法書士、税理士など専門家が連携しているのも特徴となっています。

- 知名度の高さと相談実績数が人気
- 全国9拠点で展開
| 相談料 | 無料 |
| 着手金 | 債権者1社あたり55,000円~ |
| 基本報酬(解決報酬) | 債権者1社あたり11,000円~ |
| 減額報酬 | 減額できた金額に対して11% |
| 自己破産 | 330,000円~ |
| 個人再生 | 330,000円~ |
| 全国対応 | ◯ |
| 支店事務所 | 東京(本店)、西新宿、新橋、立川、札幌、大阪、豊岡、高松、那覇 |
| 公式サイト | https://hibiki-law.or.jp/ |
ベリーベスト法律事務所
ベリーベスト法律事務所は全国に75拠点以上で展開する大手の法律事務所です。B型肝炎などのCMでも知名度が高い事務所で様々な法律問題の相談が可能です。
全国に複数拠点があるので遠方の方でも訪問しやすいのが特徴で、債務整理の費用も大規模な事務所のわりには比較的費用を抑えているので相談しやすいのも魅力となっています。
規模が大きい分、相談実績数も全国トップクラスとなっていますので、交渉ノウハウも蓄積されており、難しい案件の解決能力が高いとされています。

- 全国74拠点あり、相談実績は累計13万件以上
- 大手でありながら債務整理費用は比較的リーズナブル
| 相談料 | 無料 |
| 着手金 | 0円~最低33,000円 |
| 基本報酬(解決報酬) | 債権者1社あたり22,000円~ |
| 減額報酬 | 減額できた金額に対して11% |
| 自己破産 | 495,000円~ |
| 個人再生 | 550,000円~ |
| 全国対応 | ◯ |
| 支店事務所 | 東京(本店)全74拠点 |
| 公式サイト | https://www.vbest.jp/ |
司法書士法人中央事務所
中央事務所はテレビやラジオでのCMでよく見かけるほど知名度が高い司法書士法人の事務所です。
過払い金請求については実績多数で、任意整理についてもしっかり対応してもらえます。
実績としても月間1万件以上の相談に対応するなど、精鋭スタッフが対応しています。
大手事務所としては珍しく任意整理の着手金は無料となっており、依頼当初で支払い費用がほとんどかからないので相談しやすいのも特徴です。

- 知名度抜群の債務整理に特化した事務所
- 月間1万件以上の相談実績
| 相談料 | 無料 |
| 着手金 | 0円~ |
| 基本報酬(解決報酬) | 債権者1社あたり49,800円~ |
| 減額報酬 | 減額できた金額に対して11% |
| 自己破産 | 298,000円~ |
| 個人再生 | 349,800円~ |
| 全国対応 | ◯ |
| 支店事務所 | 東京(本店)全4拠点 |
| 公式サイト | https://10-10-10.jp/ |
ひばり法律事務所
弁護士法人ひばり法律事務所は初回相談料は無料で、任意整理の費用は22,000円からと、良心的な価格設定が魅力です。
この事務所の特筆すべき点は、長年の歴史と地域に根ざした信頼です。経験豊富な専門家が、あなたの借金問題を丁寧に紐解き、無理のない返済計画を立てるサポートをしてくれます。

- 着手金と基本報酬が22,000円~相談できる
- 全国対応で分割払いもOK
| 相談料 | 無料 |
| 着手金 | 債権者1社あたり22,000円~ |
| 基本報酬(解決報酬) | 債権者1社あたり22,000円~ |
| 減額報酬 | 減額できた金額に対して11% |
| 自己破産 | 200,000円~ |
| 個人再生 | 350,000円~ |
| 全国対応 | ◯ |
| 支店事務所 | 東京(本店) |
| 公式サイト | https://hibari-law.net/ |
東京ロータス法律事務所
東京ロータス法律事務所は着手金5,500円~、基本報酬は11,000円から相談できるのでまとまったお金がない方におすすめの法律事務所です。
債務整理の送金代行にも対応しているので返済を忘れることなくしっかり完済まで進められるので便利です。
自己破産や個人再生についても業界でも安い費用で依頼できます。

- 業界最安クラス!着手金が5,500円~相談できる
- 送金代行に対応しているので返済手続きも任せられる
| 相談料 | 無料 |
| 着手金 | 債権者1社あたり5,500円~ |
| 基本報酬(解決報酬) | 債権者1社あたり22,000円~ |
| 減額報酬 | 減額できた金額に対して11% |
| 自己破産 | 220,000円~ |
| 個人再生 | 330,000円~ |
| 全国対応 | ◯ |
| 支店事務所 | 東京(本店) |
| 公式サイト | http://tokyo-lawtas.com/ |
借金整理の主な5つの方法

債務整理には以下の5つの方法があります。
任意整理(にんいせいり)
任意整理とは裁判所を介さずに、債権者(お金を貸している金融機関)と直接交渉し、将来利息のカットや返済期間の延長などを目指す方法です。借金そのものは免除されませんが、返済負担を大きく軽減できます。
メリット
任意整理のメリットは裁判所を通さないためブラックリストなどに載ることはなく、周囲にバレないで手続きを行うことが可能です。
お金を借りている金融機関と和解交渉を行うことで返済期間を延長して毎月の返済額を減らしたり、利息を軽減して返済総額を減らすことも可能です。
デメリット
デメリットは元本そのものは減額されないことが多く、債権者との交渉が必要となります。借金が全くなくなるわけではありません。
また、借金の返済は楽になりますが完済まで時間がかかるので早期解決には適してはいません。
任意整理を行った方の口コミ
「毎月のリボ払いの返済に追われて、もう限界だと感じていました。任意整理のおかげで、将来の利息がなくなって、ようやく完済のゴールが見えてきました。」(30代・男性)
クレジットカードのリボ払いも任意整理の対象で、弁護士・司法書士なら過去発行されていたクレジットカードの借金整理も対応してもらえます。
自己破産(じこはさん)
裁判所に申し立てを行い、借金の返済義務を免除(免責)してもらう手続きです。自身で手続きは可能ですが
メリット
全ての借金が免除されるため、借金問題を根本的に解決できます。
デメリット
一部の高価な財産(持ち家や車など)がある場合は処分する必要があり、手続き中は特定の職業に就けない他、クレジットカードの発行を含め、借り入れができなくなるなどの制限があります。
自己破産を行った方の口コミ
「病気で仕事を休むことになり、収入が途絶えてしまいました。借金の返済はもう不可能で、どうしようもなくなって。自己破産を選んだことで、人生をやり直すチャンスをもらえたと思っています。」(60代・女性)
自己破産はあくまで最終手段ですが、それでも病気や怪我などの関係で収入を得ることができなくなっている人は自己破産も最適な選択肢になるでしょう。
個人再生(こじんさいせい)
裁判所に申し立てを行い、借金を大幅に減額してもらい、残った借金を原則3年~5年で分割返済する手続きです。
メリット
借金が大幅に減額されるだけでなく、持ち家などの財産を残したまま手続きを進められる場合があります。
デメリット
安定した収入があることが条件となります。
特定調停(とくていちょうてい)
簡易裁判所の調停委員を介して、債権者と借金の返済条件について話し合う手続きです。任意整理と似ていますが、異なる点は裁判所を通じて行うという点です。返済は行う点では自己破産とは異なります。特定調停の手続きを自分で行うことも可能です。
メリット
費用を安く抑えられることがメリットです。自分で手続きを進める時間と知識があり、費用を抑えたい方におすすめの手法です。
デメリット
どうしても自身で行う分、知識が必要なことや手続きに時間がかかることがデメリットになります。
特定調停を経験された方の口コミ
「弁護士さんに頼む費用もなくて、どうしようか迷っていました。特定調停は自分でできると聞いて、裁判所に行ってみました。費用を抑えられたのが本当に助かりました。」(40代・女性)
裁判所で聞きながら特定調停を行うことも可能です。根気はいりますが不可能ではありません。時間がある方はチャレンジすることでかなり大きな費用を削減することができるでしょう。
過払い金請求(かばらいきんせいきゅう)
消費者金融やクレジットカード会社に、過去に払い過ぎた利息を取り戻すための手続きです。払い過ぎた利息を借金の返済に充てることで、借金を大幅に減額したり、ゼロにできることがあります。時効があるため最後に返済してから10年経過していると無効になるため早めに確認することがポイントになります。
メリット
借金が減ったり、お金が戻ってくる可能性があるのが最大のメリットです。任意整理と同時に確認することが多いです。
デメリット
2010年以前に高い金利で借り入れをしていた経験がある方が対象のため対象者が限られます。返し終わった方も対象となるので過払い金請求だけ確認してみるのも良いでしょう。
過払い金請求を行った経験のある方の口コミ
「ずいぶん前に完済した借金だったから、まさかお金が戻ってくるなんて思いもしませんでした。相談してみたら、過払い金があると言われて。家族へのプレゼントを買うことができました。」(50代・男性)
過払い金請求は細かくわけると和解と裁判の2つの方法があるため、時間とお金はトレードオフになるため相談する事務所にどちらの手法をとっているか確認するようにしてください。
過去にグレーゾーン金利で大きな金額を借りていた方は、利息が大きいので元金を超えて大きくお金が戻ってくることもあります。
債務整理にかかる費用とは?

借金解決のための債務整理には、依頼する専門家への報酬や裁判所への実費などが発生します。費用は手続きの種類や借金の総額、債権者の数によって大きく異なります。
一人ひとり異なる費用となるだけでなく、弁護士・司法書士の専門家によっても料金体系はバラバラなので正式に依頼する前にいくつかの事務所をあたって概算費用を確認するのも賢い方法です。
以下が債務整理にかかる費用の種類です。
| 手続きの種類 | 費用相場の内訳 | 相場金額の目安 |
|---|---|---|
| 任意整理 | 着手金(1社あたり) 成功報酬(減額報酬・解決報酬) | 2万〜5万円 減額分の10〜20%程度 |
| 自己破産 | 報酬費用 裁判所費用(予納金など) その他実費 | 20万〜50万円 (同時廃止・管財事件で変動) |
| 個人再生 | 報酬費用 裁判所費用(予納金など) その他実費 | 30万〜60万円 住宅ローン有無でも変動あり |
- 相談料: 多くの事務所で無料相談を実施しています。
- 着手金: 依頼を受けた際に最初に支払う費用です。
- 成功報酬: 債権者との和解が成立した場合などに支払います。減額された金額に応じて決まることもあります。
- 実費: 交通費や書類の取得費用、裁判所への予納金などが含まれます。
費用を安く抑えて債務整理を依頼するには?
上記の通りある程度の費用相場はありますが、事務所によって費用は大きく異なります。
借金整理を検討する際、費用が大きな懸念材料になることは少なくありません。費用が安い事務所を選ぶことは重要ですが、安さだけで判断するのは危険です。以下のポイントを参考に、総合的に判断しましょう。
- 料金体系の明確さ: 相談料、着手金、成功報酬、実費など、費用項目が明確に提示されているか確認しましょう。
- 追加費用の有無: 契約後に予期せぬ追加費用が発生しないか、事前にしっかり確認することが大切です。
- 無料相談の活用: 多くの事務所が無料相談を提供しています。複数の事務所に相談し、費用だけでなく、対応や説明の丁寧さも比較しましょう。
お金がない中での依頼になるため弁護士や司法書士に払う費用を少しでも安く抑えたいというのは誰もが思うところだと思います。
費用を安く抑えて債務整理を依頼するポイントは、”債務整理に特化した複数事務所から相見積もりを取る”ということです。
費用だけでなく弁護士や司法書士、その事務所のスタッフの対応など総合的に判断するべきなので1社だけに頼らず、まずは複数相談してみることも大切です。
任意整理でも自己破産でも契約前に概算費用を提示してもらえますのでまずは費用感を確認して決めるのもおすすめです。
債務整理が得意な弁護士や司法書士を選ぶ際のポイント
借金整理は複雑な手続きを伴うため、専門家に相談することが解決への一番の近道です。相談する際は、以下のポイントを参考にしてください。
- 無料相談の活用: 費用面だけでなく、ご自身の状況に合った最適な方法を提案してくれるかを確認しましょう。
- 料金体系の明確さ: 費用の内訳や総額について、事前に明確な説明があるか確認しましょう。
- 丁寧な説明: 複雑な法律用語を分かりやすく説明してくれるか、親身になって相談に乗ってくれるかなど、安心して任せられる相手かを見極めましょう。
借金問題は放置すると、さらに状況が悪化することがあります。早めに専門家へ相談し、解決に向けて一歩を踏み出しましょう。
事務所選びの基準
事務所選びの基準は、「費用」「実績」「対応の丁寧さ」の3つです。
- 費用: 予算に合っているか、料金体系が明確かをチェックします。複数事務所でかかる費用の相見積もりをとってみるのも良いでしょう。費用が安いかどうかも評価のポイントです。
- 実績: 過去の解決事例や経験が豊富かどうかが、依頼の成功を左右することがあります。実績のある事務所なら和解交渉もスムーズなので解決スピードも変わってきます。
- 対応の丁寧さ: 相談者の話を親身に聞いてくれるか、専門用語を使わずに分かりやすく説明してくれるかなど、信頼できるかを見極めましょう。
全国一律で費用は同じではない!事務所を比較することが大切
全国どこの事務所へ依頼しても費用は同じではありません。
事務所や地域、依頼内容によって大きく異なります。
特に、成功報酬の有無や計算方法、着手金の金額などが事務所ごとに違うため、事前に複数の事務所を比較検討することが重要です。
遠方の事務所でも相談が可能
多くの事務所が電話やオンラインでの相談に対応しているため、遠方であっても、対面相談と変わらない質の高いサービスを受けられる場合が増えています。
ですので、債務整理に特化した全国の事務所をどこの地域からでも依頼できるようになっています。
全国出張が可能な事務所なら依頼しやすい
事務所によっては、全国出張に対応しているところもあります。ただし、出張費用が別途かかる場合があるため、事前に確認が必要です。
それでも出張相談に対応している事務所なら直接面談もできるので信頼関係が構築されやすいので事務所にとっても相談者にとっても安心して借金解決まで進められるケースが多いです。
土日や祝日、深夜にも相談できる事務所は便利
最近では相談者の利便性を考慮し、土日祝日や夜間の相談を受け付けている事務所が増えています。
仕事などで平日の日中に時間が取れない方でも、安心して相談できる環境が整っています。
事務所側の事情としては差別化を図っていますので、より相談者に寄り添う形で相談できる環境が整ってきています。
女性専用窓口なら女性の相談でも安心
大手の事務所に限りますが女性の方でも安心して相談できる女性専用の相談窓口を設けている事務所もあります。
女性の相談員や担当者が担当してもらえるので相談しやすいというメリットがあります。
ヤミ金の相談はできない事務所が多い
闇金から借り入れてしてしまっている(闇金を利用した疑いがある)場合も弁護士に相談しますが、闇金からの借り入れについて相談不可としている事務所が多いです。
実は闇金の解決は意外と手間がかかるため事務所側の経営として人員を配置できないなども理由として受け付けていないところも多いです。。
任意整理の結果は同じにならないことが多い
任意整理で借金返済が楽になったとしても、事務所ごとに結果は同じではありません。
任意整理は債権者との交渉によって借金の減額幅や返済条件が決まるため、交渉力やノウハウによって結果が左右されます。実績豊富な事務所は、より有利な条件を引き出せる可能性が高いです。
周囲にバレないで相談が可能か
任意整理は、裁判所を介さないため、自己破産などに比べて周囲にバレるリスクは低いとされています。ただし、以下の点に注意が必要です。
- 家族に内緒の場合: 家族名義のカードや家族が連帯保証人になっている借金があるとバレる可能性があります。
- 会社にバレる可能性: 原則として会社に連絡が行くことはありませんが、会社の借金制度を利用している場合などはバレる可能性があります。
過払い金請求は和解か訴訟か確認する
過払い金が発生していれば、原則としてお金は戻ってきます。過払い金とは、消費者金融やカード会社に払い過ぎた利息のことです。
過去に高金利の借金を完済した経験がある方は、過払い金が発生している可能性があります。
過払い金請求は和解交渉を行うか裁判所を通じて訴訟するかの2択です。
和解交渉は過去の過払い金返還実績などから返還金を交渉してきます。その分スピードも早いので早期解決を望むのであれば和解交渉を行える事務所が良いでしょう。
訴訟の場合は時間はかかりますが、満額払いすぎた利息や元金が返ってくる可能性があります。
債務整理に強い法律事務所・司法書士事務所の選び方

債務整理を検討する際、依頼する事務所の選択は借金問題の解決を左右する重要なステップです。専門家の視点から、相談者が安心して任せられる事務所を見極めるための6つのポイントを、具体的な口コミや体験談を交えて解説します。
1. 専門性と実績の確かな事務所を選ぶ
債務整理は、高度な専門知識と経験を要する法的手続きです。
多重債務、任意整理、自己破産、個人再生など、相談者の状況に合わせた最適な解決策を導き出すには、豊富な実績が不可欠です。
事務所の公式ウェブサイトで実績も参考になります。相談実績数、解決実績数、営業年数が多ければ多いほど複雑な金融期間の交渉を行ってきた実績もあるという裏返しにもなるため、交渉力も高いと考えられます。
当サイトでは債務整理を専門として営業してきた事務所を中心に掲載していますので参考にしてみてください。
【相談者の口コミ】
「軽い気持ちで借りてしまった借金がいつの間にか膨らみ続け、自己破産しかないと諦めていました。しかし、相談した弁護士さんは、過去に同じようなケースで任意整理を成功させた実績をいくつも持っていて、『あなたの場合は任意整理で十分解決できます』と具体的な見通しを示してくれました。おかげで自己破産を回避でき、生活を立て直すことができました。」(50代・男性)
2. 直接面談をしてスタッフや先生の対応を確認する
電話やメールだけでは伝わりにくい複雑な事情や、相談者自身の不安な気持ちを正確に把握するためには、直接弁護士や司法書士の先生との直接面談が不可欠です。
最初は事務所スタッフとのやりとりが中心となりますが、そのスタッフの対応も親身に受けてくれるか確認することが大切です。
初回相談で丁寧にヒアリングを行い、相談者の心に寄り添う姿勢があるかどうかが、信頼関係を築く上で非常に重要になります。
【相談者の声】
「電話相談ばかりで顔が見えない事務所に不安を感じていました。直接会って話せる事務所を選んだところ、担当の司法書士さんが私の話をじっくり聞いてくれて、借金の原因や現在の生活状況まで深く理解しようとしてくれました。その安心感から、すべてを正直に話すことができ、最良の解決策を見つけることができました。」(40代・女性)
3. 費用体系が明確で、追加費用がないか確認する
債務整理にかかる費用は、相談者にとって大きな関心事です。着手金、成功報酬、実費など、費用の内訳が明確に提示されているか確認しましょう。また、手続きの途中で予期せぬ追加費用が発生しないかについても、事前に確認しておくことが重要です。
【相談者の声】
「いくつかの事務所を比較したところ、相談料や着手金が安くても、後から高額な成功報酬や実費が加算される事務所があることがわかりました。最終的に選んだ事務所は、最初からすべての費用を明確に提示してくれ、追加費用は一切ないと断言してくれたので、最後まで安心して任せられました。」(50代・男性)
4. 適正な費用水準であるか見極める
債務整理の費用には一定の相場が存在します。あまりにも安すぎる場合は、手続きの質が低い、または追加費用が発生する可能性が考えられます。逆に、高すぎる場合は不当な請求の可能性があります。複数の事務所で相見積もりを取り、適正な費用水準であるかを確認しましょう。
【相談者の声】
「最初に相談した事務所の費用が他の事務所の2倍以上でした。適正価格を知るために別の事務所にも相談したところ、良心的な価格で同じ手続きを提案してくれました。債務整理は費用がかさむからこそ、適正な価格で信頼できる事務所を選ぶべきだと痛感しました。」(30代・女性)
5. 相談しやすい雰囲気と親身な対応
借金問題は人に話しづらいものです。事務所の担当者が威圧的であったり、事務的な対応であったりすると、正直な状況を話すことが難しくなり、最適な解決策から遠ざかってしまいます。初回の電話対応や面談時の雰囲気が、相談者の気持ちに寄り添う親切なものであるか確認しましょう。
【相談者の声】
「電話をするのが怖かったのですが、電話口に出た事務員さんがとても親身になって話を聞いてくれて、それだけで気持ちが楽になりました。実際に事務所を訪れると、弁護士さんも温かい雰囲気で迎えてくれて、自分の悩みを包み隠さず話すことができました。」(40代・女性)
6. 事務所の評判や口コミを参考にする
インターネットの口コミサイトやSNSなど、実際にその事務所を利用した人の声は、貴重な情報源となります。特に、解決までのスピードや、担当者とのコミュニケーション、費用の納得感など、具体的な体験談に注目しましょう。ただし、すべての情報が正しいとは限らないため、複数の情報源を参考にすることが重要です。
【相談者の声】
「ネットの口コミで、手続きがスムーズに進んだとい評判の事務所を見つけました。実際に依頼してみると、評判通り連絡もこまめにくれて、手続きの進捗状況を常に把握することができました。不安を感じることなく、最後までお任せすることができました。」(50代・男性)
債務整理の失敗談から考える成功のポイント

債務整理を検討する際、「自分で手続きができないか」「専門家に頼むほどの借金ではないのでは」と考える方も少なくありません。しかし、借金問題の解決には弁護士や司法書士といった専門家の力が必要不可欠です。
ここでは、弁護士や司法書士へ債務整理を依頼することが最適な3つの理由を、実際に相談者が陥りがちな失敗談を交えて解説します。
1. 複雑な交渉や手続きを専門家が代行し、精神的負担を軽減できるから
債務整理は、債権者(金融機関や貸金業者)との直接交渉や、裁判所への複雑な書類提出を伴います。
専門家に依頼すれば、これらの交渉や手続きをすべて任せることができ、借金の取り立てや催促の連絡も原則としてストップします。
これにより、相談者は精神的なストレスから解放され、生活の立て直しに専念できるようになります。
他にも将来設計まで一緒に考えてくれる弁護士・司法書士も債務整理に特化した事務所なら対応可能なのでより安心して借金問題の解決を依頼することができます。
【失敗談】
「返済が苦しくなり、任意整理を考えましたが、弁護士費用を惜しんで自分で交渉しようとしました。しかし、貸金業者に電話をしても話を聞いてもらえず、取り立ての電話は鳴り止みませんでした。交渉が進まないばかりか、精神的に追い詰められ、夜も眠れなくなってしまいました。」(40代・男性)
貸金業者からの取り立ては個人で止めることはできません。法律で資格を持った弁護士らが停止することは可能ですので、正資金的に追い込まれる前にまずは相談してみることをおすすめします。
2. 相談者の状況に最適な解決策を提案してもらえるから
債務整理には、主に「任意整理」「個人再生」「自己破産」といった複数の方法があり、それぞれ適用条件やメリット・デメリットが異なります。
弁護士や司法書士は、相談者の借金の総額、収入、財産状況などを詳細にヒアリングし、数ある解決策の中から、相談者にとって最も現実的でメリットの大きい方法を提案してくれます。
もちろん、事務所によって、先生の個人的な見解や経験値によって対処法は若干異なることもあります。
【失敗談】
「返済が難しくなり、『自己破産しかない』と勝手に思い込み、弁護士に相談する前に安易に家を売却してしまいました。しかし、専門家に相談したところ、私の収入や借金の状況であれば『個人再生』という手続きで家を残しながら借金を大幅に減らすことが可能だと教えてもらいました。自分で早まった行動をしたばかりに、本来なら守れたはずの財産を失ってしまい、本当に悔しい思いをしました。」(60代・女性)
借金解決のために財産を失くされる方がいらっしゃいます。自己破産や個人再生よりも任意整理でまず和解交渉するべきで、どうしても自己破産や個人再生のほうが良いと判断できたときにそのようにするものですので、安易に個人で判断するのは得策ではありません。
弁護士や司法書士に一度相談してみることをおすすめします。債務整理においては相談料は無料としている事務所がほとんどです。
3. 法的な専門知識と経験に基づいた、確実な手続きが可能となるから
債務整理の手続きは、専門的な法律知識を要します。特に、裁判所を介する個人再生や自己破産では、提出書類に不備があったり、手続きの進め方を間違えたりすると、申立てが棄却されるリスクがあります。
弁護士や司法書士は、債務整理の最新の法知識と過去の解決事例に基づき、正確で迅速な手続きを行うことができます。
闇金となればなおさらですので、難しい問題こそ弁護士や司法書士に相談することをおすすめします。
【失敗談】
「自己破産の手続きを自分で行おうと、インターネットで情報を集め、裁判所に書類を提出しました。しかし、書類に不備があったり、裁判官から求められる説明がうまくできなかったりして、手続きがなかなか進まずかなり時間がかかってしまいました」(40代・男性)
自己破産はご自身でも行うことができます。裁判所でも丁寧に相談に乗ってくれるので、事前に電話で相談するなどしてどういった手続きや解決までの時間など確認しておきましょう。
法テラスなら債務整理費用の立替も可能
借金問題の解決を専門家に相談したいけれど、「弁護士費用が高くて払えない」と諦めていませんか?
そんな時、法テラスが提供する「民事法律扶助制度」が、あなたの力強い味方になります。この制度は、経済的に余裕がない方が法的トラブルを解決できるよう、弁護士や司法書士の費用を立て替えてくれる公的な仕組みです。
法テラスの立替制度とは?
法テラスは、国が設立した法的支援機関です。この制度を利用すれば、弁護士や司法書士に支払う相談料や着手金、実費を立て替えてもらうことができます。立て替えてもらった費用は、原則として月々5,000円〜10,000円の無理のない金額で、分割して返済していくことになります。
この制度は、債務整理だけでなく、離婚や相続など幅広い法的トラブルに適用されます。利用には一定の条件(収入や資産が一定額以下であること)がありますが、条件を満たせば誰でも利用することが可能です。
制度を利用するメリット・デメリット
メリット
- 初期費用なしで専門家に相談できる: 費用の心配なく、早期に借金問題の解決に着手できます。
- 分割払いで返済が可能: 一括で高額な費用を支払う必要がなく、無理なく返済できます。
- 審査に通れば、原則すべての費用を立て替えてもらえる: 必要な費用をほぼ全額カバーできるため、安心して手続きを進められます。
デメリット
- 審査に時間がかかる場合がある: 制度を利用するには審査が必要なため、手続き開始までに時間がかかることがあります。
- 利用条件がある: 収入や資産に制限があるため、誰でも利用できるわけではありません。
- 事務所はあまり選べない: 基本的に法テラスからの紹介によるものなので債務整理に強い事務所を自分で選ぶことはできません。
借金問題に悩む方は、法テラスの制度をうまく活用することで、費用の不安を解消し、専門家と共に再出発への道を歩むことができるでしょう。
債務整理による借金解決までの流れ

任意整理を弁護士に依頼した場合、解決までの流れは以下のようになります。各ステップにおける重要な注意点も併せて解説します。
ステップ1:初回相談と契約
まずは弁護士事務所に連絡し、初回相談を予約します。
この際、現在の借入状況(借入先、借入額、返済期間など)を整理しておくと、相談がスムーズに進みます。返済予定表や契約書などがあれば確実です。
相談後、依頼することを決めたら、正式に契約を締結します。
【注意点】
初回相談の段階で、必ず弁護士費用や成功報酬の総額、支払い方法について確認しましょう。後から追加費用が発生しないかどうかも、事前に確認しておくことが重要です。
ステップ2:受任通知の発送と取引履歴の開示請求
契約後、弁護士は速やかに各債権者(貸金業者やカード会社)へ「受任通知」を発送します。
この受任通知には、債務整理の依頼を受けたこと、今後の窓口は弁護士であることなどが記載されており、貸金業法により債権者からの直接的な取り立てや連絡が原則として停止されます。
【注意点】
受任通知の到着をもって、債権者からの直接の連絡は止まります。精神的な負担から解放されるこの瞬間は、債務整理の大きなメリットの一つです。同時に、債権者に対して取引履歴の開示を請求し、適正な負債額を算出するための準備が始まります。
ステップ3:債務の確定と和解交渉
開示された取引履歴に基づき、弁護士は利息制限法の上限金利を超える取引がないか、「引き直し計算」を行います。これにより、本来支払うべき元本と利息を正確に算出し、過払い金が発生している場合はその分が元本から差し引かれます。その確定した債務額をもとに、弁護士は各債権者と和解交渉を開始します。交渉の主な内容は、将来利息のカットと、3?5年程度の分割払いによる返済です。
【注意点】
引き直し計算によって借金が減額されたり、場合によっては過払い金が発生し、借金がゼロになったりすることもあります。しかし、必ずしもすべての将来利息がカットされるわけではありません。交渉には弁護士の経験とノウハウが重要となります。
ステップ4:和解契約の締結と返済の開始
債権者との交渉がまとまると、合意した返済計画が記載された「和解契約書」を締結します。この契約書には、毎月の返済額、返済日、返済期間などが明記されています。契約締結後は、合意内容に基づいた返済が始まります。
【注意点】
和解契約書の内容は、今後の返済計画そのものです。必ず内容を弁護士と一緒に確認し、無理のない返済計画になっているか確認しましょう。通常、返済は弁護士事務所に一括で振り込み、事務所が各債権者に分配する形式が一般的です。
ステップ5:完済
和解契約書に定められた期間、毎月確実に返済を続け、すべての借金を完済します。完済をもって、債務整理の手続きはすべて終了します。
【注意点】
一度滞納すると、和解契約が解除され、一括返済を求められる可能性があります。返済が困難になりそうな場合は、早めに弁護士に相談し、対処法を検討しましょう。完済後も、信用情報機関に任意整理の記録は数年間残ります。この期間は新たな借り入れやクレジットカードの作成が難しくなることを理解しておきましょう。
よくある質問回答

債務整理を検討している方々が抱える疑問は多岐にわたります。ここでは、借金問題の専門家がよく受ける質問とその回答を8つにまとめました。
Q1. 債務整理とは、具体的にどのような手続きですか?
A. 債務整理とは、借金の返済が困難になった際、法的な手続きを通じて借金を減額したり、返済義務を免除してもらったりすることの総称です。主に「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3つの方法があります。
Q2. 債務整理をすると、どのようなデメリットがありますか?
A. 最も大きなデメリットは、信用情報機関に事故情報が登録されることです。いわゆる「ブラックリストに載る」状態であり、これにより、一定期間(目安として5?10年)は新たな借り入れ、クレジットカードの作成、ローンの契約などが難しくなります。
Q3. 家族や会社にバレずに債務整理はできますか?
A. 任意整理であれば、原則として家族や会社に知られることなく手続きを進めることが可能です。裁判所を介さないため、官報に掲載されることもありません。ただし、個人再生や自己破産は裁判所を介するため、官報に氏名や住所が掲載されます。また、手続き中に会社の給与証明書などの書類が必要となる場合もあります。
Q4. 任意整理と自己破産は、どちらを選ぶべきですか?
A. 任意整理は、将来利息をカットし、元本を3?5年で分割返済する手続きです。安定した収入があり、継続的に返済できる見込みがある方に向いています。一方、自己破産は、すべての借金の返済義務を免除してもらう手続きです。返済能力がなく、借金が生活を圧迫している方に向いています。ご自身の状況に合わせて、専門家と相談して最適な方法を選ぶ必要があります。
Q5. 債務整理を弁護士に依頼すると、費用はどのくらいかかりますか?
A. 債務整理の種類や依頼する事務所によって費用は異なります。任意整理の場合、一般的に1社あたり数万円の着手金と、減額された金額に応じて支払う成功報酬がかかることが多いです。多くの事務所では初回相談を無料で行っていますので、まずは相談して費用の見積もりを出してもらいましょう。
Q6. 借金の額が少なくても債務整理はできますか?
A. 可能です。債務整理は借金の金額に関わらず、返済が困難な状況であれば利用できる手続きです。少額の借金であっても、複数社からの借り入れがあると返済が厳しくなることがあります。将来の破綻を防ぐためにも、早めの相談をおすすめします。
Q7. 相談する際、何か準備しておくべき書類はありますか?
A. 相談時には、借入先と借入額、毎月の返済額がわかる書類(契約書、利用明細、振込用紙など)を準備しておくとスムーズです。正確な状況を把握することで、より的確なアドバイスをもらうことができます。
Q8. 債務整理を終えたら、クレジットカードはもう作れませんか?
A. 債務整理後、一定期間はクレジットカードの新規作成やローンの審査に通ることは困難になります。しかし、その期間が過ぎれば信用情報は回復します。ただし、自己破産の場合は官報に掲載されるため、情報が半永久的に残るケースも稀にあります。今後の生活再建に向けて、専門家と具体的な計画を立てることが重要です。
Q9.借金問題を無料で相談できる事務所は?
以下の機関で、債務整理について無料相談できます。
この他、地域の自治体や警察署でも一時的な受付をしてもらえることができ、上記のような組織を紹介してもらえます。
いきなり弁護士や司法書士に直接相談するのにためらいがあれば、上記した公共性の高い相談窓口に問い合わせしてみることをおすすめします。
まとめ
債務整理は、借金問題に悩む方にとって、生活を立て直すための有効な手段です。
債務整理の手段として任意整理の他、自己破産や個人再生、特定調停などがありますが、適切な方法を弁護士や司法書士の専門家に相談することが長期的な目線では最適です。
しかし、適当に弁護士を選ぶなど選定を間違えると、かえって事態が悪化する可能性もあります。
今回ご紹介した事務所選びのポイントを参考に、ご自身の状況に合った信頼できる事務所を見つけることが何よりも重要です。
決して一人で悩まず、まずは無料相談を利用して、借金問題解決への第一歩を踏み出してください。
| 事務所名 | 任意整理 | 自己破産 |
|---|---|---|
| 弁護士法人FORWARDジャパン | 着手金:5,500円~ 基本報酬:11,000円~ 減額報酬:11% | 300,000円~ |
| はたの法務事務所 | 着手金:0円~ 基本報酬:22,000円~ 減額報酬:11% | 220,000円~ |
| アヴァンス法務事務所 | 着手金:11,000円~ 基本報酬:0円~ 減額報酬:11% | 275,000円~ |
| 弁護士法人ラピス法律事務所 | 着手金:11,000円~ 基本報酬:11,000円~ 減額報酬:11% | 330,000円~ |
| 浜松町歩法務事務所 | 着手金:11,000円~ 基本報酬:11,000円~ 減額報酬:11% | 330,000円~ |
| 杉山事務所 | 着手金:0円~ 基本報酬:55,000円~ 減額報酬:要確認 | 250,000円~ |
| サンク総合法律事務所 | 着手金:55,000円~ 基本報酬:11,000円~ 減額報酬:11% | 要確認 |
| 弁護士法人・響 | 着手金:55,000円~ 基本報酬:11,000円~ 減額報酬:11% | 330,000円~ |
| ベリーベスト法律事務所 | 着手金:0円~(別途、手数料が必要) 基本報酬:22,000円~ 減額報酬:11% | 385,000円~ |
| 司法書士法人中央事務所 | 着手金:0円~ 基本報酬:49,800円~ 減額報酬:9.8~26.9% | 298,000円~ |
| ひばり法律事務所 | 着手金:22,000円~ 基本報酬:22,000円~ 減額報酬:11% | 440,000円~ |
| 東京ロータス法律事務所 | 着手金:5,500円~ 基本報酬:11,000円~ 減額報酬:11% | 220,000円~ |



