その他取扱分野

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離婚・男女問題

離婚・男女問題は、お金の問題や子どもの問題など、当事者同士での話し合いで決めることが難しい論点が多くあります。不貞慰謝料請求、婚姻費用、財産分与、親権、養育費、面会交流など、不安なことがございましたらご相談ください。離婚協議、離婚調停、離婚訴訟とステップが進んでしまった場合も最後まで対応可能です。解決して一歩踏み出せるよう、サポートいたします。

遺産相続問題

相続開始後の遺産分割協議でもめてしまうケースは少なくありません。血のつながりがあるからこそ、話し合いがこじれてしまうこともあるのです。財産の使い込みや寄与分、遺留分でもトラブルに発展する場合があります。お早めにご相談ください。遺言作成などの生前対策についても承ります。

破産・債務整理

自己破産・法人破産などの破産全般、自己破産、個人再生、任意整理、過払金返還請求などの対応が可能です。借金問題に悩んでいるなら、弁護士にご相談ください。正式にご依頼いただければ、まずは取り立てをストップさせられます。今後の生活を立て直すためにも、一度お問い合わせください。

交通事故

交通事故の被害にあってしまったら、治療に専念するためにも、加害者との示談交渉は弁護士におまかせください。慰謝料を含め損害賠償金を計算するための基準はいくつかありますが、弁護士にご依頼いただいた方が金額が高くなる可能性が高いです。今後の生活のためにも、ご相談ください。

インターネット問題

インターネットでの誹謗中傷や事実無根の書き込みに悩んでいませんか。消したい内容は削除請求によって削除できる可能性があります。また発信者情報開示請求によって相手を特定し、損害賠償責任や刑事上の責任を問える可能性もあります。まずはご希望をお聞かせください。

契約書の作成・チェック

契約後の内容変更はいかなることがあっても難しいものです。トラブルを防ぎ、自社に不利な内容の契約を結ばないためにも、契約書の作成・チェックは法律家におまかせください。経営を円滑に進めるためには、弁護士の力を使うことも一つの方法です。法律的観点はもちろんのこと、企業の経営状況にも考慮した対応をいたします。

顧問契約

日頃から気軽に相談できる弁護士がいることは、予防法務につながります。トラブルが起きてしまったあとの対応も、顧問弁護士であればスピーディーに行えるでしょう。経営に専念いただくためにも、法務は弁護士におまかせください。また社会的信用が得られるというメリットもあります。

労務問題

労務をめぐるトラブルは、一人への対応が全社員への対応になる可能性があるため、慎重な対応が求められます。残業、有給休暇、ハラスメント、賃金、解雇、労災などでトラブルに発展した場合は弁護士にご相談ください。トラブル予防のための就業規則や労働条件の整備もご相談を承ります。

知的財産権

知的財産に当たる文章やデザイン、発明などは、個人の努力によって生み出されるものの、コピーや模倣が容易にできてしまうという事実があります。そのため特許、商標、著作権などといった法律上の権利・財産として守られており、侵害された場合は損害賠償などを求められます。

国や地方公共団体を相手取る行政事件についてもご依頼を承ります。行政事件と言うと大規模なものを想像するかもしれませんが、「運転免許の停止または取消処分」について争うような場合も行政事件です。不服申立てや審査請求、場合によっては行政訴訟で解決を目指します。

当事務所は公益活動（プロボノ）にも力を入れております。具体的には法教育や法学学修支援のセミナーや研修の対応が可能です。インターンシップ、裁判傍聴ツアー、刑事弁護ゼミなども承れますので、お気軽にお問い合わせください。お力になれるよう、多方面から尽力いたします。

真に必要なリーガルサービスの提供をモットーとしています。迅速な対応と密なコミュニケーションが強みです。また最初の法律相談はもちろんのこと、契約や依頼後のやりとりもオンラインでの対応が可能です。法律事務所にお越しいただく必要はございません。お気軽にオンラインでご相談ください。