2026/07/11 コラム
深夜に逮捕された場合の対処法|家族が取るべき行動と弁護士への連絡方法
深夜に家族が逮捕された、あるいは自分自身が深夜に逮捕されそうになっている。そんな緊急事態に、どう対応すればよいのでしょうか。この記事では、深夜の逮捕に直面した場合の具体的な対処法と、弁護士に連絡するタイミングについて解説します。
深夜に逮捕されるケースとは
深夜に逮捕が行われるケースは珍しくありません。以下のような状況で、深夜の逮捕が発生します。
- 現行犯逮捕:飲酒運転、暴行事件、痴漢など、犯行直後にその場で逮捕される
- 通常逮捕(令状逮捕):捜査の結果、逮捕状が発付され、早朝に自宅に警察が来る
- 緊急逮捕:重大犯罪の嫌疑が強く、逃亡のおそれがある場合に令状なしで逮捕される
特に通常逮捕の場合、早朝5時〜7時頃に警察が自宅を訪れることが多いとされています。
深夜・早朝に逮捕された場合にすべきこと
1. 黙秘権を行使する
逮捕された直後は動揺していることが多く、不用意な発言をしてしまいがちです。黙秘権は憲法で保障された権利です。弁護士と話すまでは、取り調べに対して「弁護士が来るまで話しません」と伝えることが重要です。
2. 弁護士への連絡を求める
逮捕された場合、弁護士を呼ぶ権利があります。警察に対して「弁護士に連絡したい」と明確に伝えてください。
3. 家族への連絡
逮捕された本人から家族に直接連絡することは通常できません。弁護士を通じて家族に状況を伝えることは可能です。
家族が深夜に逮捕された場合の対応
- 逮捕された警察署を確認する
- すぐに弁護士に連絡する:深夜でも対応してくれる弁護士に連絡します
- 面会(接見)の手配:弁護士が警察署に赴き、本人と面会します
逮捕から48時間以内に検察官に送致され、さらに24時間以内に勾留請求が行われます。逮捕から72時間が勝負です。
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刑事事件は時間との勝負です。少しでも早くご連絡いただくことが、最善の結果につながります。

