解決事例

2026/10/20 解決事例

不同意わいせつの疑いで任意聴取を受けるも、逮捕・勾留を回避し不起訴となった事例

不同意わいせつ罪

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◆ ご相談の経緯(逮捕前のご相談)

弁護士に電話で相談

飲食店での出来事をめぐり、不同意わいせつの疑いで警察から任意の取調べを受けていたご本人から、逮捕前にご相談いただきました。

ご本人には反省の気持ちがある一方で、事実関係には認識が異なる部分もありました。そのため、何が起きたのかを丁寧に整理し、認める点と争う点を明確にしたうえで、今後の対応を検討する必要がありました。

 

◆ 弁護活動の内容

まず、ご本人から詳しくお話を伺い、出来事を時系列に沿って整理しました。そのうえで、認める点と事実認識に食い違いのある点を分け、捜査機関に伝える内容を検討しました。

捜査機関に対しては、整理した事実関係を踏まえ、逮捕の必要性が乏しいことを意見書で主張しました。

また、被害者の方との示談に向けて、ご本人の謝罪と再発防止に取り組む意思を書面にまとめました。弁護士が代理人として間に入り、被害者の方の心情に配慮しながら、慎重に示談を打診しました。

 

◆ 結果:逮捕・勾留を回避し、不起訴

被害者の方のご意向に配慮した条件で示談が成立しました。その結果、ご本人は逮捕・勾留に至ることなく、不起訴処分となり、事件は終結しました。

 

◆ 弁護士からのひとこと

弁護士

性犯罪の事件では、被害者の方が加害者本人との直接のやり取りを望まないことがほとんどです。謝罪や示談を希望していても、本人が直接連絡を取ることで、被害者の方に負担を与えてしまうおそれがあります。弁護士が代理人として間に入り、被害者の方の心情を尊重しながら交渉を進めることが大切です。

また、反省の気持ちがある場合でも、事実関係の認識に食い違いがあるときは、認める点と争う点を整理して対応する必要があります。取調べを受けている段階で不安を感じたときは、早めに弁護士へ相談することを検討してください。

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【記事監修】

須賀翔紀弁護士

弁護士 須賀翔紀

須賀法律事務所 代表弁護士。刑事事件を中心に、幅広い法律分野の相談・依頼に対応。相談者の不安や悩みに丁寧に耳を傾け、状況に応じた解決策を提案。専門的な内容も分かりやすく説明し、迅速かつ誠実な対応を重視。オンラインでの相談・依頼にも対応し、全国からの相談を受付している。

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